20240410

今日から毎日ここで日記をつけようと思う。 わたしは「振り返り」を行なってもそれを見返すことがなく無駄だと思ってやめていた。 でもやっぱり何かあるごとにアウトプットすることで経験も定着する。 つまりアウトプットとして振り返りを行いながら、それをいい感じに辿れるようにしたい。 そのツールとして、ブログのようにパブリックな日記をつけることを選んだ。

今日のふりかえり。 午前中は家でリモートワーク。振り返りを行なったり、書き物をしたりした。内省や文章の記録はリモートがいいみたい。 どれだけ居心地のいい空間でも、人の目は気にする。 午後から出社した。 午前リモートで午後出社は滅多にしなかったことだ。この生活も悪くないかも。 午後に家でだらりとおやつを求めたりペースを見失ったりしていたので、オフィスで集中するための選択だ。

業務には迷いがあるような気がしている。集中力が必要な作業をしていて、進みが速いのか遅いのか分からない。脳が冴えている感覚はない。ただ脳がエネルギーを消費していることは分かる。

そういえば、文面とはいえお客さまとのやり取りを「自分が」「直接」行う=アウトプットしながら進める対応はなんだか良い。 何を求めているの?その背景は?結果としてどうあるのが適切? そんなことを考えながらコードを修正する仕事はなんだかいい。これをやりがいと呼ぶのかもしれない。 目の前の修正だけではない、配慮という「情」も伴う開発業務を淡々と行うことが好きだなと思った。自分を含めメンバーやお客さまに対する丁寧さをこれからも意識していたい。

ホスピタリティはある。 隅々まで測る力が足りない。測りとって、丁寧に出力をキープしてやり遂げる力だ。

独り立ちしている未来が正直見えていない。 頼ってしまうし、助けられてばかり。

そうだ、頼られるようになることを心がけるといいのかも。 自分が他者に頼る、助けられるを0にするのではない。これはむしろあっていい、組織の心理的安全性のためにもまずは自分がそこを無くすのは良くない気がする。 それ以上に「頼られる」を増やせばいいのだ。

減らすも大事だけど、何を増やすかも今後考えていこう。